天地転動〜富士はニッポンイチの山〜
愛知児童・青少年舞台芸術協会(略称:愛児協)って知ってる?
愛知県内に本拠地を置いて活動している舞台芸術団体協議会です。松岡伶子バレエ団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、企画・制作楽大夢、劇団うりんこ、演劇人冒険舎、人形劇団むすび座、人形劇団パン、総合劇集団俳優館、クラウンファミリー・プレジャーBが参加。合同公演を行ったり、参加団体が共通してかかえている課題のための講習会・学習会やワークショップの開催などを行い共に学び合う場をつくりながら、こどものための文化芸術活動に力をそそいでいます。現在理事長は松岡伶子です。
2014ジョイントフェスティバル愛知 ではドラマリーディング『空の村号』を加盟団体の合同公演として上演。
代表理事 松岡伶子あいさつ

みなさんは音楽会や、お芝居やバレエを観にいかれたことがありますよね。そんな色々な人達が集まって一つの舞台を創って、楽しんで頂こうと一生懸命に努力してきました。 私たち愛児協は、愛知児童青少年舞台芸術協会と言って、ちょっと長い名前の団体で、設立してから30年を迎える舞台芸術団体の集まりです。これまでも仲間になっている団体が合同して舞台作品をつくってきました。昨年は東日本大震災で苦しんできた福島の酪農家の子ども達を主人子にした作品「空の村号」をリーディングドラマとして上演しました。
今年上演するのは『天地転動〜富士はニッポンイチの山〜』という作品です。地元名古屋を中心にしながら各地の演劇団体にお芝居の台本を提供している佃典彦さんに委嘱して書いていただきました。ヤマタノオロチが登場する大冒険活劇だと佃さんはおっしゃってます。愛児協に参加する劇団や人形劇団、クラウンの団体、バレエ団、そして音楽の団体がこの作品に全力をあげて取組んできました。どうぞ今年の夏ご家族での楽しい思い出として、心に残ることが出来れば幸いです。
楽しく、明るく、美しい舞台に是非お出かけ下さい。出演している人だけではなくこの舞台の準備にかかわった人全員で お待ちしております。

愛知児童青少年舞台芸術協会
代表理事 松岡伶子

愛児協による合同公演
舞台写真

1990年『ジョディとフラッグ』演出:関矢幸雄(全10ステージ)
・愛知県勤労会館大ホール
・豊橋市勤労文化会館
・豊田市民文化会館
・岡崎市民会館大ホール
・一宮市民会館
・常滑市民文化会館

1993年『むかしむかしのファンタジー』演出:松岡伶子(全4ステージ)
・名古屋市民会館大ホール

1997年『スーホーの白い馬』演出:丹下進(全4ステージ)
・名古屋市青少年文化センター アートピアホール

2003年『ドリーミングボーイ』演出:西田豊子(全4ステージ)
・名古屋市青少年文化センター アートピアホール

2014年「ドラマリーディング『空の村号』」演出:関根信一(全4ステージ)
・名古屋文理大学文化フォーラム小ホール
・西尾市文化会館小ホール
・長久手市文化の家リハーサル室

愛児協によるこれまでの講演会・ワークショップなど
・1994年 若林繁太さん:黄楊野高校校長「前例なき教育への挑戦」
・2005年 高田明和さん:浜松医科大学名誉教授「文化芸術に触れることで人間の脳は元気になる」
・2006年 村井剛さん:中京大学体育研究所「芸術家の体をスポーツ的に考える」
・2007年 長沢斈さん:増穂町文化会館副館長「私にとっての公共ホールの考え方」
・2008年 京さん:グラフックデザイナー「宣伝美術ワークショップ」
・2008年 太宰久夫さん:演出家「舞台芸術の手法を学校や地域で生かすために」
・2009年 中川幾郎さん:帝塚山大学大学院法政策研究科教授「芸術体験の大切さ・行政の関わり」
・2009年 京さん:グラフックデザイナー「チラシの読み方・読ませ方」
・2010年 森上章さん:小学校校長「学校はドラマチック劇場です」
・2011年 松本則子さん:人形劇団クラルテ「批評対話の実践」
・2012年 後藤武弥さん:うりんこ劇場代表「劇団うりんこ40年と児童演劇の歴史を考える」
・2013年 高橋知実さん:舞台芸術制作者「演劇WSの可能性 アートでつちかう人・まち・社会」